3-24
Chapter 3: UEFI BIOS 設定
Chapter 3
VTTDDR Voltage [Auto]
メモリーチャンネルの終端電圧を設定します。
設定範囲は0.60V〜1.40Vで、0.00625V刻みで調節します。
DRAM CTRL REF Voltage [Auto]
メモリー制御の基準となる電圧の倍率を設定します。数値の調節は <+> <->で行います。
設定範囲は 0.3950x 〜 0.6300xで、0.0050x刻みで調節します。
DRAM DATA REF Voltage on CHA [Auto]
チャンネルAのメモリーデータ信号の基準となる電圧の倍率を設定します。数値の調節は <+>
<->で行います。
設定範囲は 0.395x 〜 0.630xで、0.005x刻みで調節します。
チャンネルBのメモリーデータ信号の基準となる電圧の倍率を設定します。数値の調節は <+>
<->で行います。
設定範囲は 0.395x 〜 0.630xで、0.005x刻みで調節します。
CPU Spread Spectrum [Auto]
CPU動作周波数を変調させることで信号伝送時の電磁波(EMI)を低減させる機能の有効/無効を
設 定します。
[Auto] 自動設定します。
[Disabled] BCLK(ベースクロック)のオーバークロック性能を強化します。
[Enabled] EMI を制御します。
BCLK Recovery [Enabled]
システムのオーバークロックに失敗した際、自動的にベースクロックをデフォルト値に戻す機能を
設 定します。
設定オプション: [Enabled] [Disabled] [Ignore]
Kommentare zu diesen Handbüchern