ASUS MAXIMUS VI FORMULA
3-9
Chapter 3
CPU Core Ratioを [Per Core]に設定すると、次の項目が表示されます。
1-Core Ratio Limit [Auto]
CPUコア-1の動作倍率制限を設定します。
[Auto] CPUの既定値を使用します。
[Manual] CPUコア-1の動作倍率制限を手動で設定します。設定値は
[2-Core Ratio Limit]と同じか、またはそれ以上で設定する必要
があります。
2-Core Ratio Limit [Auto]
CPUコア-2の動作倍率制限を設定します。
[Auto] CPUの既定値を使用します。
[Manual] CPUコア-2の動作倍率制限を手動で設定します。設定値は[3-Core
Ratio Limit]と同じか、またはそれ以上で設定する必要があります。
さらに、[1-Core Ratio Limit]は[Auto]であってはなりません。
3-Core Ratio Limit [Auto]
CPUコア-3の動作倍率制限を設定します。
[Auto] CPUの既定値を使用します。
[Manual] CPUコア-3の動作倍率制限を手動で設定します。設定値は
[4-Core Ratio Limit]と同じか、またはそれ以上で設定する必要
があります。さらに、[1-Core Ratio Limit][2-Core Ratio Limit]は
[Auto]であってはなりません。
4-Core Ratio Limit [Auto]
CPUコア-4の動作倍率制限を設定します。
[Auto] CPUの既定値を使用します。
[Manual] CPUコア-4の動作倍率制限を手動で設定します。
[1-Core Ratio Limit][2-Core Ratio Limit][3-Core Ratio Limit]は[Auto]
で あって は なりませ ん 。
Internal PLL Overvoltage [Auto]
内部PLL動作電圧の過電圧サポートを設定します。
設定オプション: [Auto] [Enabled] [Disabled]
BCLK Frequency : DRAM Frequency Ratio [Auto]
CP Uの ベースクロックに 対する、メモリークロックの 比率を設 定します。
[Auto] 自動的に最適な値を割り当てます。
[100:100] 100:133 の比率で動作させます。
[100:133] 100:100 の比率で動作させます。
DRAM Frequency [Auto]
メモリーの動作周波数を設定します。設定オプションは「BCLK Frequency/CPU Strap」の設定に
より異 なります。
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